2016/05/08 17:39


今日でゴールデンウイークも終わりですが、皆様連休はいかがお過ごしだったでしょうか。

私は相も変わらず家でせっせとタティングを編む連休でした。
休日に限らず、賑やかな場所に出かけるより、家や静かな場所でまったり過ごす方が好きですねぇ。


さて、手染め糸二色を使用した160番レース糸のブレードですが、二本目が完成して今ピアスに仕上げているところでございます♪
爽やかでクリアーな色合いが初夏にぴったり!
早くお目にかけたいです(*´∀`)


これだけではなんですので、今日は私がタティングを編むのに使用している道具を一部ご紹介いたします。

まず、絶対必要なのが糸とシャトル。
これがないとタティングは編めません。基本中の基本、まずそろえるべき道具ですね。

シャトルはクロバーの五個入り〈フローラ〉を愛用しています。ソフトな色合いが優しくてお気に入りです(*^^*)

糸は主に80番糸を使用していますが、今は160番も使うし、一応一通りそろえてはいますね。(ちなみに、番号が大きいほど細い糸になります)

日本ではオリンパス金票40番糸が主流かな?
手芸屋さんで手に入りやすいお手軽さが嬉しいし、カラーバリエーションも豊富。
初めてのタティングレースは40番糸で編んだって人も多いのでは?
かくいう私もその一人です(`・ω・´)


上の画像は糸を巻いたシャトルを収納した、ねぎのお道具箱でございます。

お道具箱、という言葉から連想される可愛い布張りやナチュラルな木製の裁縫箱を想像された方にお見せするには少々恥ずかしい、わたくしのお道具箱でございます。税抜き100円でございます。

他の手芸系のブログで見かけるような、あのお洒落なお道具箱に憧れていたのに、今ではこの通り。
でも使い勝手抜群なんですよね~

画像のものは全てLizbeth〈リズベス〉というメーカーの80番レース糸です。

糸はすべてメーカー、太さで箱を分けてあります。同じ白でも、リズベスなのか、DMCなのか、分からなくなって困ったことがありましたので;

そして何やらシャトルに書いてある、小さな文字。


これはメーカーと色番号を書いて、文字をレジンで薄く覆ってあるものです。
何でそんな面倒なことを?と思われるでしょうが……

と、思ったより長くなってしまったので、今日はここまでにしておきます。
次はこの記事の続きか、ピアスの完成品のおひろめの予定です♪